英語にしづらい日本語はたくさんあるけれど、日本語にするとニュアンスが変わってしまうために、日本語に訳しづらい英語というのもあります。
その中の一つに「acknowledgement:アクノリッジメント」というのがあります。なんとか訳すとすると、ニュアンス的に一番近いように感じるのは「『@@@のおかげです』と伝えること」
社会変革に関わる人間として、わたしはこのアクノリッジメントをできる限り大切にしている…しているつもりなんだけど…
やっぱりウッカリ抜けてしまうことがあるんです…トホホ。
ということで、前置きが長くなりましたが、このポストはアクノリッジメントのためです。
まずは、今回、5回に渡る「シャンバラの戦士の集い」を完全バックアップしてくれたカンパニアという団体に深く感謝します。
その中でも、2回目以降のテクニカル・サポート、事前/事後の連絡サポート、そして最後には参加者としても参加してくれた 桑原 康平、そして初回から最終回まで、わたしに伴走し続けてきてくれ、サポート役と同時に毎回の参加者と同じように痛みや思いを分かち合い、完全参加してくれた きら 河合 史惠に深く感謝しています。実際のところ、今回の集いのアイデアを現実のものにしてくれたのもきらさんでした。
そして73名のシャンバラの戦士たち。
ここで一人ひとりの名前は挙げませんが、この時間はみんなが作ってくれた世界や地球への愛の時間だったと思い返しています。かけがえのない時間を本当にありがとう。
本当なら、シャンバラの戦士たちはユニフォームもバッジもつけていないため、外から見てシャンバラの戦士だとは分からないもの。でも、集まってくれたみんなの愛と意図に根ざした眼差しや、勇気を持って思いを言葉にする力や、凛とした佇まいを前にすると「外から見てもシャンバラの戦士って分かるかもしれない」なんて思ったよ。
いつか、またどこかで、兄弟姉妹であるこの戦士たちと再会できることを心から願っています。
みんながどうか健やかで、自分の信じた道を、互いのつながりに支えられながら歩んでいけますように。
わたしもみんなによって支えられています。みんなの力で、わたしを前に進めてくれて本当にありがとう。
過去も未来も、そして現在も。
すべてのつながりに愛を込めて
齊藤由香@シャンバラの戦士の集いファシリテーター