今年2月に韓国に一緒に行った仲間で、共有会や対話会を続けています。
今は、9/1 関東大震災での朝鮮人虐殺の犠牲者に対する追悼の場を、その前日の8/31に準備しています。
https://www.facebook.com/events/945078952665654

そのイベントに向けて8月は毎週月曜日に企画チームの4人が1つずつ記事を書いていきます。
今回は1回目。担当は、桑原です。


『関東大震災時に自警団、警察、軍隊により虐殺された朝鮮人犠牲者の追悼のために』

1923年9月1日関東大震災が発生し、10万人以上の方が亡くなりました。さらにその後のデマによって、数千人の朝鮮人が地域の民間自警団、警察や軍隊により殺害される事件が起こりました。
関東大震災で亡くなられた方々、殺害された朝鮮人犠牲者のためにお祈りいたします。
さらに朝鮮人虐殺事件が再び起こらないために、現在日本にある人種差別に基づくヘイトスピーチやヘイトクライム(憎悪犯罪)に反対します。

毎年9月1日の関東大震災が発生した日には、朝鮮人犠牲者追悼碑前(都立横網町公園内)で関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典が執り行われています。
横網町公園は慰霊の公園として、関東大震災の犠牲者を追悼することを目的に1930年に開園されました。朝鮮人犠牲者追悼碑は関東大震災50年に当たる1973年に当時の都議会全会派の幹事長が参加する建立実行委員会によって建立され、都に寄贈され、歴代の都知事からは追悼文が毎年送付されていました。

しかし2016年に都知事になった小池都知事は就任2年目の2017年から送付を取りやめてしまいました。とても残念なことです。
とても大事なことですが、関東大震災による自然災害や火災で亡くなられた方と朝鮮人虐殺の犠牲者の方は同じではありません。
都知事が率先して、朝鮮人虐殺が再び繰り返されないために行動で示すことが重要です。

都知事自らが人種差別に基づくヘイトスピーチやヘイトクライムに反対し、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文を再開することを求めます。

桑原康平