映画「Tomorrow」を教材に、テーマを切り分けて対話し学び合うシリーズの2回目。
対話の時間もたっぷりとることができました。今回の参加者は22名。

このシリーズの進行をしてくれている吉田俊郎(カンパニア理事)は、熊本・南阿蘇に9年前に移住。
太陽光パネルで電気を作り、太陽熱温水器でお湯を作り、水を湧き水から引き込み、薪ストーブで調理&暖房する、エネルギーは自給できる生活をしています。
食べ物はお米を作り、野菜は近隣の仲間から買ったり自給分もあったりという実践者。

以下、議事録的 各地の事例や情報の箇条書き。
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◎東京文京区:道路脇の植え込みの整備、食べ物の種や苗 植えちゃだめかな?→たぶん許可とってやってるよね?

◎ピエール・ラビさんの本(アフリカの移民)
良心的抵抗への呼びかけ―地球と人間のためのマニフェスト
・希望を蒔く人〜アグロエコロジーへの誘い

◎フランス 待機電力だけで原発1機分
◎自家用車 60−70キロの身体を運ぶだけで、なぜ700キロもの物体が必要なのか?
◎家庭排水→海に流れていく、自宅の土で排水できるシステム
◎ゴミ分別しても燃やせるものは燃やしている現実
◎畑を借りているけれど、畑に行くのに車に乗ることが残念
◎メガソーラー 環境破壊?
◎太陽光パネル 使ってる材料が人体に有害なのではないか?
◎行政の力 パワーとして強い、そこが動くとガラッと大きく動くんだな
◎東京八王子市:廃棄する食べ物を土に戻す コンポスト マンションでもできる、八王子市は堆肥を引き取ってくれて、コンポスト基材と交換してくれる。みんながやってみようかな?と思えるシステムづくり、メリット作り、有料ゴミ袋と交換できるとか?八王子市に提案
◎韓国済州島 エディブルフォレスト
◎街のコンパクトな暮らし、車がなくても暮らせる暮らしもいいな
◎映画「おだやかな革命」岐阜県石徹白
◎考えること、実践すること

◎【2020年最新版】Zero waste(ゼロウェイスト)に取り組む国・都市・企業まとめ
https://ideasforgood.jp/zerowaste-matome/

◎2019年11月現在、日本でゼロウエイスト宣言している街は4つ。
徳島県上勝町、福岡県大木町、熊本県水俣市、奈良県斑鳩町
https://tantantamago.com/zerowaste-city/

◎【書籍】
・ゼロ・ウェイスト・ホーム
・プラスチック・フリー生活

◎答えはすでにある。働きかけるだけ。

◎奈良県生駒市×株式会社アミタ

喫茶ランドリーのようなゴミ捨て場が生駒市の住宅街に!?アミタ×生駒市のチャレンジは、アフターコロナのまちづくりのベースに!
https://note.com/masakimosaki/n/n948e2d4f9523?nt=magazine_mailer-2020-06-03&fbclid=IwAR0dmg_Me3dAAykWjPEb25UNem-PIZjFagpyxztghZqyFw0CrE3-W2wiQ0g
自治集会所のような場所の横に、みんながゴミを持ち込める場所を作っている

「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」
https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015554.php

◎アミタ×行政の取り組みを、以前 宮城県南三陸町で見学しました→現在は撤退したらしい。
住民の理解がされないと、説明不足、コミュニケーション不足だとうまくいかない。
回収ステーションを作って地域通貨をもらえる取り組みをしていた。
何か特典がないとモチベーションにならない。
住民理解が一番キーポイント。

◎福岡県大木町 日本で2番目にゼロウエイスト宣言した町
成功の秘訣は、市民が熱心に勉強会を続けていたこと。
前は生ゴミが海に捨てられていたけれど、法律が変わってできなくなった時に、どうするか?と立ち上がった。
回収してバイオマスエネルギーに。堆肥にして農家さんに渡し、とれた野菜がレストランで使われる、という循環。
市民の意識が変わらなければ、行政一生懸命やってもうまくいかない。
市民の無関心、知識のなさが一番の問題なので、そこに働きかけることがまず大切なこと。活動につながる。

◎幼稚園、木の樽に葉っぱなど入れて回す。楽しい。遊べる仕組み
回転式コンポスト https://agripick.com/403

http://blog.j-jisoku.com/school/archives/3109

◎ぼかし肥料

◎神奈川県葉山町
キエーロ
http://www.kiero.jp/

◎ハザカプラント:株式会社 県南衛生工業(宮城県村田町)
http://hazakaplant.co.jp/
ハザカプラントはバクテリア(微生物)の力を借り、廃棄物を完熟堆肥に変え、それを大地に返し、大地に生命を与えることに取り組んでいます。

 

◎自転車の活用、、、映画の中では80km圏は自転車で移動
自転車専用道路の整備 日本は遅れてるよね、、

◎ヨーロッパ(スペイン、フランス):スクーターが街に乗り捨ててある。みんなでシェア。アプリがあって、好きなところまで乗っていって、道路脇に乗り捨てれる。アプリで決済。

◎首都圏 docomoのシェアサイクル:
https://docomo-cycle.jp/tokyo-project/

◎地方は車一人一台があたりまえ。
電車が通ってない地域はJRがバスを出してくれたりしてるけど、使う人がどんどん減って、バスさえ廃線になることも。
お店とお店が離れているので、結局車となる。

◎石垣島 街中巡回バス 2-3年でなくなってしまった。やはり車社会。
島の中で過密と過疎。市街地に6割の人が暮らしている。
学童バス、スーパーや旅館の送迎バスなどを生かして連携をとれないか?

◎上映会をして、その町の人と何ができるかな?と思うんだけど、自分がそこにふだん住んでいないと関係を続けることがむずかしい
自分がこうだったらいいなと思ってることを、住んでいる人の中で話される機会がほとんどない。議員だとちょっと遠い
目的があって 取り組みのための関係性づくりのヒント 描く未来をどう地域で共有する?


・引きこもらないで 人と外で出会って話す
・みんなでどういう未来を描きたいか 話し合う
・生活の圏内で、ともに考え合う仲間がいるといいな
・九州 人口自体少ないが、311以降 持続可能な暮らしに関心がある人の移住が増えた
・一人つながれば芋づる式につながる
・自分の声を上げ続ける。引き寄せでつながる。
・自分から情報探して活動してる人の輪に入る
・facebookの子育て中のママグループの中から、グループを作った。
・関心のある映画を「いっしょに見ませんか?」、読書会「関心ある本をいっしょに読み合いませんか?」と誘う
・地域で、すでに関心のある事柄をやってるグループとつながる
・年に一回花見の時期 関心ありそうな人呼び合ってつながり続ける
・反対運動だったけど、すごいいろんな人とつながった 自分の主張を表現 誰かがつながりを教えてくれる 食いついてくる人 一軒一軒回ったり。小さなコミュニティは、すでにある。
・都内のシェアハウス。ベランダでできるコンポストとか 他の人に強制するわけじゃないけど、小さいことを通して話題をつくる。どうやって「自分ごと」にしてもらえるか?
・まずこのグループからつながったらいいんじゃないかな?
・自分の情熱のありかを情報発信する
・地域通貨を通してつながる

・トランジション・タウン
http://transitionjapan.net/
https://www.facebook.com/transition.japan/

対話手法:オープン・スペース・テクノロジー
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/Report/EnterpriseAgileGathering2018/ost.html

・映画上映
対話を大切にしたいけれど、上映料がネックになる。
上映権持ってる人に交渉を。少人数でこそできる対話を大切にしたい

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最終回は、6/26 (金)20時からです。
イベントページはこちら
テーマは、生態系と経済、ローカルビジネス、教育

https://www.facebook.com/events/1149262242097053/